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台湾語学留学経験者がHSK4級を受験した感想や気づいたこと

投稿日:2016年3月23日 更新日:

HSK4級02

先日、中国語の試験「HSK」の4級を受験してきました。3級を受験したのが去年の12月でしたので約4ヶ月ぶりの試験です。今回は4級を受験した感想や気づいたことを書き残しておきます。

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「HSK4級」受験対策

僕は約2年間、台湾で中国語を学びました。

ですので、HSKのための対策としては4級までの単語確認、簡体字↔繁体字に変換する作業、そして声調記号の確認を行いました。

使用したのはこちらの単語集。

台湾華語は、たまに声調記号が違うんですよ。

文法に関しては2年の台湾語学留学で、まだ間に合うレベルでした。

準備期間は1ヶ月。主に単語をチェックして、試験日の2週間前ぐらいから過去問題集に取り掛かりました。

今回は2016年1月に発売された最新の問題集を買ってみました。CDが付いていないのでダウンロードしないといけません。

あと、筆記用具の推奨が2B以上に変わっていました。

確かに今回、HBで受験したら何度か紙にひっかかり削れてしまいました。

「HSK4級」試験内容

3級と比べると、問題数が増えています。その分、回答時間も増えてはいます。

詳しい内容は公式サイトで確認してください。

参考 4級の試験内容

大きな違いは2つ

1つは、聴力(聞き取り)です。

実は3級では1問につき2度流してくれます。これにより難易度が格段に下がるんですよね。

ですが、4級は1問につき1度だけです。しかも3級より話す速度が速いので、レベルがぐっと上がります。

 

もう1つは、書写の第2部分です。

3級の穴埋め問題は、たった一文字です。しかも拼音まで表示されているので超簡単です。

しかし、4級の場合は写真を見て、そこに書かれている単語を用いて文を作りなさいというもの。

問題の冒頭部分に例文が載っています。

女性が卓球をしている写真なのですが、今からサーブを打とうとしているところです。

使わないといけない単語は「乒乓球」です。

そして例文の解答例は「她喜歡打乒乓球」なのです。

簡単過ぎではないか?という疑問が。聴力、読解の部分と比べてです。

過去問題集の回答を見ても、どれも短文でレベルは例文に毛が生えたようなものでした。

それより、繁体字で回答しても大丈夫か?の方が大問題でしたが、

3級と同じく、設問ごとで統一すれば簡体字、繁体字どちらでも大丈夫でした。

今回は第1部分の並び替えは簡体字、第2部分は繁体字2刀流で回答しました。

※2016年5月16日追記:すでに結果は出ていますが、2刀流でも点数は取れていましたので、間違いありません。

受験した感想

各項目ごとに解説します。

聴力

全部で45問、30分の試験です。聞き取れれば、すごく簡単な質問です。聞き取れなかったら呪文にしか聞こえないでしょう。

実は第2部分が比較的簡単です。第1部分の方は2択なのですが、聞き取れないと運に任せるしかありません。他は4択なので聞き取れないと辛いです。

日本人の場合、読めるし書けるので聴力部分が重要かと思います。

読解

全部で40問、40分の試験です。1問1分。これ重要です。

僕、今気づきました。だから時間足りなかったのかと。

実は過去問題集をやる時に、読解に関してはスキマ時間にちょこちょこやっただけで、時間を測ってやっていなかったのです。問題のレベルを見ていただけでした。

第1部分は簡単です。問題は第2部分の並び替え。

これに時間を取られました。実は過去問題集で解答を見てもしっくりこないのがあって、台湾人に試しにやってもらったら間違ってました。笑

読解に時間がかかるのは第2部分なので、先にやるか、後回しにするか、作戦を立てた方がいいかもしれません。

※注意:読解中に他の部分、聴力(書き直し)や書写を回答することは禁止されています。

書写

全部で15問、25分の試験です。第1部分は並び替えです。またですよ。

そして第2部分は上に書いた作文です。

僕の場合、第2部分の写真に書かれている単語(簡体字)を繁体字に変換できるかが重要でしたので、まずそれをチェックしました。

先に第2部分を、そして第1部分をやりました。ここも時間ギリギリでしたね。

実は繁体字ですら、すらすら書けなくなっていました。スマホやパソコンで字を打ってたら漢字を書けなくなるアレですよ。

今回は「而且」を使いたかったのに出てこなかったんです。やばいですねー。簡単な字ほど、突然書けなくなることがあります。脳大丈夫かな。

 

と、受験した感想はこんな感じです。

ちなみに合格ラインは3級と同じで、6割以上です。

受験して気づいたこと

今回受験したとき、花粉症の人が数人いてました。

ティッシュの持ち込みはOKですが、使う分だけのティッシュを机の上に置けば大丈夫でしたよ。試験監督のチェックあり。

あと、個人的に気になったのが、他人の咳です。

実は真横の人が風邪をひいていて、試験中ずっと咳をしていました。聴力のときに3回連続で咳をして、聞き取れなかった問題があったんです。

今回受験した学校が高校の教室で席と席の間がせまく、前の席の人はまさに耳元で咳をされている感じでしょう。横の僕でもすごく気になったので、周りの人もそうだと思います。

どうしようもできない想定外の問題が起こることを知りました。

あ、試験の出来が悪いからという言い訳ではないですよ。笑

今後の勉強方法を模索中

僕はこれでHSKの受験は終わりにします。

2年の留学経験がある者の感想としますと、まだ余力があるかと思いますが、5級は簡体字の負担が大き過ぎるので止めておきます。

僕は今回、半年内に3級と4級を続けて受験したわけですが、3級は受験しなくて良かったかもしれません。

簡体字にビビリ過ぎていました。

留学帰国後の復習にHSKを利用したわけですが、これからの勉強方法を模索しないといけません。

上にも書きましたが、繁体字を書けなくなっています。帰国してからはスマホやパソコンで打ってはいるけど、本当に書いてないです。

中国語で手書きの日記かな。笑

あとは、語弊力を増やして表現力を上げる努力もしないといけないですね。

何か良さそうな方法を見つけたら、またブログで紹介します。

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フクロー

サラリーマンを辞め、2013年〜2015年まで台湾語学留学した経験をもつ大阪在住のアラフォー男。将来は台湾の花蓮に移住予定。 台湾語学留学中のブログ▶『40歳からの台湾留学

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